太陽光パネルは信頼することの出来る問屋を利用ブログ:2018年12月30日
子どもの身体は大人よりも
エネルギーの消費量が多いので、
食べる事の際にしっかりと穀物を摂取していないと…
次の食べる事が来るはるか前にお腹が空いてしまい、
間食を食べるようになってしまう。
9時食後の午前10時頃や、お昼食後の午後3時頃は、
子どもにとっては丁度、炭水化物の消化吸収が終わった辺りであり、
蛋白質や脂肪の消化吸収が始まる頃である。
その時に血糖値が下がるためにお腹が空いてしまい、
それでおやつを欲しがるということにつながる。
子どもにおやつを食べさせる場合、
ごく少量なら別に構わないのだが、
量が多くなってしまうと、
食べる事の時間になっても血糖値が下がらないので、
お腹が空かなくなってしまう…
そのため正規の食べる事を少ししか食べなかったり、
好き嫌いを言い出してしまう。
そうなると、栄養バランスは完璧に崩れるのである。
間食を抑止するためには、
なんといっても食べる事をしっかりと取らせることが重要!
無精白穀物を食べさせていると、
腹持ちがいいので、次の食べる事まで血糖値を維持できる。
そうすればおやつを食べたい気持ちが起きないので、
おやつ抜きでも子どもは全然平気である。
しかし精白穀物を食べてしまうと、
血糖値が急激に上昇する代わりに、血糖値が急激に降下するので、
食べる事をしっかり食べたのに、
おやつを欲しがるようになってしまう…
精白穀物を食べている家族に限って、
その家の子どもたちはおやつが大好きなことが多いが、
それは精白穀物が引き起こす
「血糖値のジェットコースター」に
はまっているからなのである。