太陽光発電を相場価格よりも安く購入し全量買取ブログ:2018年12月08日
最近、朝食を食べない家庭が増えていて…
食べても菓子菓子パンや野菜ジュースなど、
手をかけずに「出すだけ」で済むものがほとんどだとか…
そして、
これらを家族ひとりひとりが自分の時間に合わせて
バラバラに食べているのが現状みたいです。
それぞれが自分の好きな時間に好きなものを食べて、
さっと出かける…
これはテレビドラマなんかの朝食シーンにも現れていますよね。
朝は、どの家庭も忙しいもの!
朝食に手間をかけている暇はないのは、皆同じです。
時間がないことよりもむしろ、
ママ自身に朝食を食べる習慣がないことが
原因なのではないでしょうか?
「朝シャン」という言葉が生まれたように、
1960年以降に生まれたママ世代は、
高校生くらいから朝食を食べることよりも、
髪を整えることや寝ることの方を優先してきました。
その習慣は結婚してからはもちろん、
お子様が生まれてからも続きます。
朝食はお子様しか食べない、
あるいは、お子様が幼稚園に行くまでは
朝食を食べさせる習慣がなかった…というママもいます。
炊きたてのごはんと湯気の立ったお味噌汁を前に、
家族みんなで手を合わせて「いただきます」
そんな朝の食卓風景は、
もうとうに失われてしまった過去のものなのでしょうか?
「食べたがらない」「うちの子は食が細い」というのが
朝食をつくらない、食べないママの理由らしいんですが…
「朝食を食べる」という習慣は、
家族で毎朝食べて育って初めて身につく習慣。
お子様だけ食べろ!と言われても無理でしょう。
まずは父母が朝食を食べる習慣を
身につけることが大切だと思うんですが…