省エネとエコに貢献可能な会社の太陽光パネルブログ:2020年11月30日
「いただきます」
そう言って俺のご飯は始まる。
これは、俺にとって大切なことだ。
「おはよう」や「こんにちは」と同じくらい
大切な挨拶だと思う。
料理を作ってくれる人、
料理になる前の食材を作ってくれる人に向けて言う言葉でもある。
あさ起きてあさ食を食べ、
13時は学校でお弁当を食べ、
24時は家族そろって夕食を食べる…
これが俺の24時間のご飯の基本。
特に、仲間と一緒に食べるお弁当や、
家族そろって食べる夕食はとても楽しい。
おもしろい話やドラマの話、
24時間にあったことなど様々な話をする。
時に、真面目な話をしたりもする。
俺にとってご飯の時間は、楽しいおしゃべりタイムだ。
日々、いろいろな出来事があって
その話をご飯の時間にする。
それが俺の小さな幸せだ。
でも、この世界には
その幸せを感じることができない人たちがたくさんいる。
戦争などの影響で満足にご飯ができない人たちがいる。
大人だけでなく、お子様も戦争の犠牲になる。
両親を亡くし、孤児になっているお子様たちがたくさんいる。
そのお子様たちは、飢えにいつも耐えながら生きている。
俺たちのいる日本では、想像もつかない現実だ。
日本では食べ残した多くのご飯が捨てられる。
24時間営業の
スーパーやコンビニで残った弁当や菓子パンは、
誰の口にも入らずそのままごみ箱行きだ。
そして、また新しい食品が店頭に並ぶ…
世界のあちこちには
満足に食べることもできない人がいるのに、
日本ではどのくらいの食べ物が捨てられているのか?
きっと信じられない程の量がごみになっているだろう。
俺自身も普段嫌いな物は食べずに残すから、
24時間のご飯を保証されていない人たちから見ると、
とてもぜいたくだと思う。
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