省エネとエコに貢献可能な会社の太陽光パネルブログ:2019年01月07日
ミーの妻は、
自他共に認める能天気で明るい性格で、
本人も「悩むことがほとんどない」と公言しているんですが…
初めてのお子様を出産した時に、
子育てでものすごく悩みはじめました。
うちの妻に限っては、
子育てでブルーになることはありえない…とたかをくくっていたミーは、
本当に驚いたし、うろたえました。
そんな妻を救ってくれたのは、
妻のお母さんの一言だったのです。
「そんなにこだわらなくてもいいじゃない!」と
お母さんは彼女に言ってくれて、
自分が自分にきちんとやれていないことを許せなくて、
自分を責めていたんだな…と気づき、
徐々に妻の気持ちも楽になっていきました。
この出来事は、
ミー自身がその時の妻に持っていた不満を
解消する鍵にもなりました。
当時、ミーは、
妻がお子様にばかり意識が向かっていて、
自分のことをほったらかしにされていると感じていたのです。
どうしてこんな感じを持つかというと、
旦那もお子様が生まれたら、妻とは関わり方は違うけれど、
すごく悩んで努力しているからなのです。
お子様が生まれたら、
お子様や妻に経済的なゆとりを持たせたいと思うのは
自然なことです。
だから、がんばって働いて、
たくさん収入を得なければ!と思ったりします。
また、お子様は親の背中を見て育つ、という言葉がありますが、
それを意識して、立派な父親にならなければ!と強く思ったりもします。
けれど、自分なりにがんばっていることが、
妻にわかってもらえないような気分になることもあるんです。
でも、
真実はそうではなくて、
本当にシンプルな理由だったんです。
「子育てが大変すぎて、他に目を向けることができない」
だけだったんです!